outside/outdoors(外に、屋外で)の違い
outsideは室内や建物の内部から外部を指す言葉です。特定の場所や物理的な制約から外側にあることを示します。
子供たちは庭で外で遊んでいました。
友達が到着するのをカフェの外で待っていました。
outdoorsは屋外という意味で、外部空間や自然環境を指します。自然に近い環境や屋外の活動を強調する際に使用されます。
私は自然に囲まれた屋外で過ごすことが大好きです。
晴れた日に屋外でピクニックをすることにしました。
The company picnic will be held ________ if the weather permits.
a) outside
b) outdoors
c) inside
d) indoors
※解答は下部にあります
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意味が似ている単語使い分け
● show/display/exhibit(見せる)
● rate/ratio/proportion(割合)
● make/create/produce(作る、造る)
● delete/remove/eliminate(消す)
● ability/capacity/capability(能力)
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スペルが似ている単語覚え方
● sack/suck
● weird/wired
● device/devise
● brake/break
● drag/drug
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outsideの意味と用例文
[副]外に、屋外で
→[名]外側、外面
→[形]屋外の、野外の、外側の
☆ポイント☆建物やグループなどの内側では無いという意味で、副詞、名詞、形容詞、前置詞としての使い方がある。建物外とはいえ、たいていは近い場所(例えば家の外で遊ぶと言っても庭か近くの公園程度)のことが多い。
Let’s go outside and play baseball.
外に出て野球をしましょう。
It has been already dark outside.
外はもう暗くなってしまった。
outdoorsの意味と用例文
[副]外に、屋外で
→[名]外、屋外
→[形]outdoor 外の、屋外の
☆ポイント☆建物の内側ではなく、屋根のない開けた空間でという意味。活動が出来る自然の中などを指すことが多い。形容詞形はoutdoor(sが不要)になるので注意。
I like to cook outdoors.
屋外で料理するのが好きです。
He always works outdoors from 9:00 to 12:00.
彼は9時から12時まではいつも外で仕事をします。
outside/outdoorsの違いをもっと詳しく
outside
not inside a building, but usually close to it
outdoors
outside, not in a building
away from buildings and in the open air – used especially when talking about pleasant or healthy things you do outside
Longman現代英英辞典(シソーラス含む)の説明も見ていきます。
(たいていは近く)
の部分に注目し、「近い屋外」を表しています。勝手口から出入りする裏庭や家の駐車スペースなどを想像すると分かりやすいですね。
(建物から離れ、開けた空間)
という説明がされています。outsideとの違いに注意したいですね。
まとめoutside/outdoorsの違い
outside…建物やグループの内部では無いという意味。外と言えど比較的近い場合が多い。副詞、名詞、形容詞、前置詞の使い方がある。
outdoors…建物内から離れた開けた空間にという意味。形容詞はoutdoor(sが不要)になるので注意。
※正解 b) outdoors
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● make/create/produce(作る、造る)
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